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コーチングで起業するための準備とゼロからのクライアント獲得方法

コーチング

最近、良く耳にするコーチング、自分でできるようになって起業したい!って思う人もたくさんいますね。

他人を良い方向に導くことができるコーチングは確かに素晴らしいスキルですし、他人に喜ばれるビジネスですので、これで起業できれば良いと思います。

そんな、コーチングで起業する前に知っておくべきポイントや、クライアントが誰もいない状態からビジネスとしてやっていけるようになる顧客獲得方法などをお伝えします。

事前に知っておくと起業するときに困らないので、記事を最後まで読んでくださいね。

では、まずはコーチングって一体どんなものなのかについてお伝えします。

コーチングで起業する前に知っておくべき5つのポイント

どんなビジネスでもそうなのですけど、いきなり起業って難しいですよね。

コーチングも同じで、いきなり起業するのではなくしっかりと準備をしておく方が、スムーズにことが運びます。

起業して成功できるように、準備を整えることは大切なので、これから5つピックアップしてお話しします。

一口にコーチングと言っても100以上種類がある

コーチングと言うのは、1種類だけのものでなく、細かく分類すると100以上の種類があるのです。

7つの流派があるという人もいますが、大きく分類すると確かに7つのコーチングがありますので、、流派という受け取り方をされているのかな?と思います。

ここでは一般的にわかりやすく大きな括りで分類しますね。

主なコーチング

まずざっくり分けると

  • パーソナルコーチング(個人)
  • ビジネスコーチング(企業や組織)

の2つに分かれます。

誰に対してのコーチングかという分かれ方ですね。

そして3つの基礎である

  • 行動に関するコーチング
  • エグゼクティブコーチング
  • メンタルコーチング

です。

また以下のように、4つの応用編があります。

  • リレーションシップコーチング
  • ウエルスコーチング
  • ヘルス&ウエルネスコーチング
  • ライフコーチング

コーチングで代表的なのは、この7つです。

この7つを簡単に説明しますね。

行動に関するコーチング

欲しい結果を得るために、どのように行動を変えるのかと考えていきます。

まず現在の状態と欲しい結果を比較し、今の位置を把握します。

ゴールを設定し、そこへ行くためには何が足りないのか、どうすれば行けるのかを考えて計画を立てます。

行動を変えるためには、

  • 能力を得るように学ぶ
  • 持っているスキルをアップさせる
  • 環境を変えてみる

という3つの方法があります。

今までと行動を変えることで、目標を達成するように導きます。

エグゼクティブコーチング

行動に関するコーチングにも含まれます。

経営者や管理職などの他の人に影響を与えることができる立場の人に対するコーチングです。

プロジェクトの成功や業績アップのために必要な視点・考え方・スキルを学びます。

メンタルコーチング

行動を起こすときに、できない場合に心理的なものが作用している場合があります。

行動を妨げる心理や、思考などを行動できるように変化させるためのコーチングです。

リレーションシップコーチング

人間関係全般に関するコーチングです。

職場・親子・恋愛・友人などの人間関係を円滑にできるスキルを学びます。

相手と深く信頼しあえる関係を築けたり、
難しい関係の対応やこじれた関係の修復などにも対応できるようになります。

ウエルスコーチング

経済的・精神的な豊かさに関するコーチングです。

2つの豊かさを手に入れるためのスキルや思考などを手にいれ、
その行動を妨げるものを取り除くように導きます。

結果として得られるもののインパクトが強い方に属します。

ヘルス&ウエルネスコーチング

身体的・精神的な健康に関するコーチングです。

健康に影響するストレス、そのストレスがどんな要因から来ているのかを探り、
症状の緩和や病気の予防などをしていくコーチングです。

専門的な知識やスキルが必要です。

ライフコーチング

人生や生き方に関するコーチングです。

人生や生き方は、他のコーチングと密接な関係にあるので、
ライフコーチングを受けると他の部分にも影響を及ぼします。

どうやって学ぶのか?

一番わかりやすいのは、まず自分がコーチングしてもらうことです。

そしてその先生が良いなと思ったら、理論やスキルを学ぶようにします。

どんなコーチングをやりたいかで、受ける先生も違います。

自分がやりたいコーチングの中で、一番の先生を調べると良いですね。

検索するとコーチングの通信教育もたくさん出てきますが、実際に会って学べる先生がいるのであれば、初めは会える先生に習うのをお勧めします。

リアルに会えれば、先生の纏う雰囲気や実際のコーチングを間近で感じることができるので、通信教育では得られない体験もできます。

何より、疑問があればすぐに質問できる環境は大切ですね。

ある程度、コーチングの知識やスキルを身につけている方であれば、次でご紹介する認定資格を取ることをお勧めします。

持っていた方が良い資格や必要な資格とは?

コーチングで起業することを目指すのであれば、資格を持っていた方が信頼関係を構築するのが早くなります。

何の資格もない人より、資格を持つ人の方が信用できると思うのが人間ですので、取った方が良いのです。

資格もあれこれ取るのは大変ですので、いくつか持っていた方が良い資格をご紹介しますね。

1.国際コーチ連盟(ICF)認定コーチ資格

国際コーチ連盟は、世界最大のコーチ認定機関です。

140ヶ国でおよそ3万人の会員がいて、国際コーチ連盟が認めるコーチングプログラム基準を満たすものを提供する組織に認定資格を与えることを許可しているのです。

日本で、国際コーチ連盟認定コーチ資格を検索すると、「コーチエィアカデミア」が出てきます。

https://coachacademia.com/certification/icf/

こちらのプログラムを見ると、100万円と150万円のつ2のコースがありました。

100万円の方が1年、150万円の方が1年半の期間で、コーチングプログラムを学べます。

2.一般社団法人生涯学習開発財団認定コーチ資格

1998年から日本のコーチング認定制度を運営していて、3種類のコーチ資格を取り扱っています。

日本でコーチングをビジネスとしている人は、この財団の資格を持っている人がほとんどです。

認定コーチ・認定プロフェッショナルコーチ・認定マスターコーチとどの資格も11000円で認定試験を受け合格すると2年間の期間認定されます。

この2つの機関の認定資格を持っていると、日本での社会的信用度はとても高くなります。

しかし、認定を受けるまでの費用がお高いので、欲しくても認定資格を取れない人もいます。

そんな場合は、一般社団法人 日本コーチ連盟の認定を取るという方法があります。

https://www.coachfederation.jp/

こちらは、3桁のお支払いではなく115500円で初心者でも認定資格を取れるコースがあります。

月2回で3ヶ月、合計6回の受講で基礎を学ぶことが可能です。

その他に、応用コース125400円、専門コース213840〜229900円があります。

こちらの基礎コースであれば、起業前でも何とか捻出できる受講料だと思います。

どちらの認定資格を取得するにしても、コーチングで起業する2年ほど前に受講を始めると時間的に無理がないので早めの受講をお勧めします。

満遍なくではなく特化すると選んでもらえる

今の時代は、満遍なく何でもできる人よりも、何か1つに特化している方がお客様に選んでもらえる時代です。

満遍なくと言うのは、言い換えると何も極めていないと言うことになり、ブランディングでもインパクトがありません。

オールラウンドでできるのも1つの特徴かもしれませんが、1つに特化しているとブランディングもしやすいですし、何より相手に分かりやすいのです。

ライフコーチングは任せて、と言うように1つのコーチングを打ち出してブランディングすると、ライフコーチングを受けたいお客様に来てもらえます。

1つの特化した分野でも来るお客様は様々ですので、ライフコーチングの経験が多くなると、更に極められますし「ライフコーチングならこの人」って感じになります。

コーチングを受けてよかったと思うお客様が、友人を紹介してくれるなど1つのことでプロになれば、先が広がって行く可能性もあります。

見込み客ゼロの状態からクラインアントを獲得する方法

コーチングを学んで起業したいけど、見込み客がゼロでどうしたら良いのかわからない状態の人もいると思います。

ここでは、ゼロから集客する方法を2つご紹介しますね。

オフライン(交流会・イベントに参加)

手っ取り早く見込み客を見つけられるのは、オフラインの交流会やイベントに参加する方法です。

最近では、地方でも開催されている異業種交流会や、何かのイベントに参加し名刺交換などをすると、コーチングに興味を持っている人が見込み客になります。

この時、相手の印象に残るようなキャッチコピーが名刺にあるとなお良いですね^^

自分がやりたいコーチングの分野に関係するセミナーや懇親会などに参加するのも1つの方法です。

SNS(FB / twitter)

facebookやtwitterでコーチングに関する投稿を毎日こまめにやって行くと、
興味のある人がフォロワーになったり、問い合わせをして来る可能性があります。

こちらからフォローして行くと、広がりやすいので毎日数を決めてフォローして行くと良いですね。

ただ無料の方法には、自分の労力をや時間を大量投入する必要があります。

それが厳しい場合は、facebook広告などで見込み客を集める方法がありますので、試してみると良いですね。

facebook広告は、ターゲットを絞ることができます。

年齢や地域、職業などターゲット像が明確であれば、広告を打つ方が楽に集客することが可能になります。

集客は、予算に合わせてできるものからやっていく行くようにしましょう。

オフライン集客の方が早いけど、やり方次第

オフラインで交流会やイベントに参加し、見込み客を見つけたら、売り込みたくなってしまうのですが、できればその場では楽しくおしゃべりして過ごすように努めましょう。

急いで売り込みをしても、その場では話を聞いてくれている気がしても、見限られてしまいます・・・

交流会でやることは、たくさんの人とつながりを作ることですね。

そしてできればインパクトのある名刺を手渡すようにします。

自分の仕事の話は、さらっと流して語りすぎないようにして、相手の話をどんどん聞いて行くのです。

交流会の場では、とにかく多くの人と話をすることに集中しましょう。

帰宅後、貰った名刺のメールアドレスに、今日話したことなどを織り込んで楽しい時間が過ごせたお礼をしておきましょう。

そのメールの中にさりげなくコーチングの無料メルマガ講座に登録するリンクなどを入れるとベストです。

簡単なコーチングの動画などをユーチューブにアップして、軽いコーチング体験をしてもらい、その後有料の講座を案内すれば興味がある人は登録してくれます。

オフラインでは売り込まないで紹介をしあう

相手のビジネスにマッチしている人を紹介して行くと、返報性の法則でこちらにもお客様を紹介してくれます。

オフラインで知り合った人には、自分のビジネスを売りこまず「誰か困っている人がいれば紹介お願いできませんか?」と紹介を促す方が上手く回ります。

先に、相手のビジネスにプラスになる人材やコネクションを紹介しておけば、
「紹介して貰ったからお返ししないといけない」と言う心理が働くのです。

これが返報性の法則と言われるものですね。

先にどれだけ相手の役に立つことをできるか、が大切です。

コーチングで起業したとき単価はどうするの?

コーチングで起業するとして、その講座の単価は一体いくらに設定すれば良いのだろうか?って結構悩みどころですよね。

実際自分が受けたコーチングの講座と現在の自分のスキルを比べたら、何だか同じ価格にしたらダメな気がしちゃいます。

駆け出しのコーチと認定を受けて実績がある講座のコーチでは、スキルも違いますので、同じ単価は気が引けます。

では、どうすれば良いのかを具体的にご紹介しますね^^

知り合いなどに安くても試してもらう

最初は、無料で知り合いにコーチングを受けてもらいましょう。

そして、その人が目標を達成できたと言う経験をして貰った後に、先に進みたいと希望された場合に有料にすると言うやり方をします。

初めは無料なので、それほど気を張ってコーチングをする必要はありません。

友人に無料でコーチングを受けてもらいながら、自分も経験を積んで行くのです。

そして、無料の先の有料コースへ移行してくれ、結果が上手くいった友人に感想を聞いて行きましょう。

知り合いなので、お試し価格で金額は安めに設定して有料への移行をオファーして行きましょう。

感想を聞くと、他の人に勧めるときの良い材料になりますし、もっとこうした方が良いと言う講座の改善点も炙り出せるのです。

ですから、コーチングを受けてもらった人には必ず感想を聞きましょう。

コーチングを受けてもらえるので単価アップできる

実際にコーチングを受けて自力で出せなかった結果を得ることができた人は、
迷わず有料へ移行すると思います。

友人も最初は半信半疑なのですが、実際に小さな目標でもコーチングを受けて達成できれば成功体験をしていることになります。

実際にコーチングを受けて成功したのですから、もっと先に進みたくなるのが人間ですので、ここで有料オファーをして無料でなくなっても、やりたい人は有料に移行します。

報酬の交渉をする

低い単価でコーチングを提供し、成功体験を積んできたら、単価アップの交渉をします。

少し高めの金額を提示して、友人が「それじゃ高い!」と言う場合、相手にどれだけなら受けるのかを問いましょう。

友人が出せる金額を聞いて、その金額でコーチングをして、成功したらまた単価アップを交渉します。

コーチングを受ける友人も、実際に成功体験を積んでくるとできると言う実感が持てるので、少しずつ単価をあげる交渉をしても大丈夫です。

そこで、コーチングを終了したい友人には無理に進めないこと。

この場合は、友人に誰か紹介できないかを聞いて行くと良いですね。

やっていくうちに契約単価が上がってくる

このように、初めは無料でコーチングを提供し、有料に移行して成功体験ができたら単価アップを繰り返して行くと自ずとお客様が納得する金額がわかってきます。

コーチングの内容によって、金額が異なるのはもちろんですが、受けた相手が納得できる金額と自分が提示する金額の誤差が体験で埋まります。

本当は最初から単価が決められれば楽なのですが、実際身近な人にコーチングして、どんな価格なら受けてくれるのかを実体験できるので、経験しつつ単価アップの方法がお勧めです。

まとめ

コーチングで起業するのが希望の場合、取っておく方が良い資格をとるのに必要な期間を考えると準備期間は2年ほどあった方が良いですね。

先にご紹介した2つの認定機関の資格を持っていると社会的信用度がアップするので、お客様を獲得しやすくなります。

しかし、認定資格をとるのに必要な費用が高額なので、すぐには無理な人は日本のコーチ連盟の資格で基本のものを一旦取ってから、他の資格にチャレンジするのも1つの方法です。

コーチングで起業する場合、1つに特化して進む方がお客様に選んでもらいやすくなりますので、あれこれ手を出さず一点集中して進みましょう。

コーチング単価に関しては、無料から有料へ移行し少しずつ単価アップを交渉するやり方がお勧めです。

ABOUT ME
森公平
オンラインビジネスラボ代表。 年間10カ国を旅する自由なライフスタイルを実現しながらオンラインビジネスのスキルで複数の事業を経営する起業家。 ベストセラー作家や著名経営者などの教育プログラムも多数プロデュース。
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