こんにちは、週末WEBデザイナーの小山です。
「WEBデザイナーは需要があるのか?」
というのは、多くの方が気にするポイントだと思います。
先日、おもしろいニュースを見ました。
デザイナーの需要
大手出版メディアNEWSPICKSの記事で、「データ分析:コロナ後の給料が減らない職業ランキング」という記事がありました。
実際のデータを元に算出したランキングですが、クリエイティブ職:WEBデザイナーの収入上昇率が金融関係についでなんと2位!
(しかも今流行りのプログラマーよりも上昇率が高い)
私がデザイナーを志した頃では考えられないです、、苦笑
当時はエンジニア、プログラマーが人気で、アプリ開発ができる人が重宝されていました。
が、今はデザイナーや動画編集などのクリエイティブな職種が人気とあります。
なぜWEBデザイナーの収入が上昇しているか?
というと、コロナにより、企業がデジタル改革(マーケティング部分でのオンライン対応、リモートワークでのオンライン化対応など)しており、その対応のために、様々な業界でWEBデザイナーなどのクリエイティブ職の需要が高まっているそうです。
つまり、高い給料を出してでもWEBデザイナーが求められている、ということですね。(こことても重要です)
これは転職市場のデータですが、もちろんフリーランス市場も伸びています。
私の周りのWEBデザイナーの仲間とも「4月頃から需要増えてるよね」という話をしていました。
実際、私自身も緊急事態宣言が出された4月頃から依頼が増えているなというのを感じていました。5月は今年で一番忙しかったですね。
デザイナーが求められる理由
コロナにより外出自粛になると人は家から出ません。
家から出なくなると必然的にインターネットへのアクセスが増えます。
そうすると企業はインターネットを経由して物を売らないと売れないので、インターネット上で商品を売るページを作ります。
そのインターネット上で物やサービスを売るページを作成するのがWEBデザイナーです。
このように今、WEBデザイナーが今世の中でかなり必要とされています。
ただし、、、
単にWEBデザイナーになっても「あること」をしなければ、なかなかWEBデザイナーとして収入を継続的に得ていくのは正直厳しいと思います。
これはぜひワークショップでお話したいので、ご参加いただいてシェアしたいと思います^^
7月の日程も更新しましたので、ぜひこちらからご確認いただいてご参加くださいね!
→ワークショップはこちら
ではまた!

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