WEBデザイン

2021年WEBデザインの初心者がやるとスキルアップできる勉強法

WEBデザイン

WEBデザイナーへ転職したいが、何から勉強をはじめればいいのか分からないと悩んでいませんか?

WEBデザインの仕事はライター、アフィリエイトより単価が高く、WEB業界でフリーフランスを目指す方に人気の職種です。

一方で、専門性が高いWEBデザインの仕事は初心者にとってはハードルが高く、効率よく学習していかないと、スクールやオンライン講座のレッスンを受講してもスキルが身に付くとは限りません。

そこで、初心者がWEBデザインの学習をする時に、マスターすべき基本や効率の良い勉強法をご紹介します

この記事を参考にすることで、WEBデザイン初心者が「どのようなスキルを学ぶ必要があるのか」が分かります。

併せて、初心者向けのWEBデザインのハウツー本も紹介していますので、参考になさってください。

webデザインの初心者は最初に必要なスキルを知っておこう

WEBデザインはクライアントがアピールしたい情報を、デザインで表現し第三者に伝えることが狙いです。

自分の感覚で写真や画像、文字をレイアウトする仕事と誤解されがちですが、漠然と与えられている情報を盛り込んでデザインをしても、ユーザーの注目は集められません。

そこで、WEBデザイン初心者が習得しておくべき5つのスキルをお話します。

基本的なデザイン

人の目線の流れを意識してデザインをしないと、情報があちらこちらに散らばっている感じがしますし、得たい情報を入手しづらく、WEBデザインとしては失敗です。

そのため、WEBデザインでは「近接」「反復」「コントラスト」「整列」と4つの基本原則をベースに作成します。

  • 近接……同じグループの情報は1つにまとめる
  • 反復……文字、カラーに統一感をもたせる
  • コントラスト……フォント、カラー、写真のトリミングによりアクセントをつける
  • 整列……頭を揃えて配列する。

UIデザインツール

UIデザインツールは、サイトやアプリへのアクセスUPに外せないツールで、webサイトとモバイルのどちらのデザインにも使えます。

UIデザインツールには、WEBデザインに加えて以下の機能がそろっています。

  • プロトタイプの作成……webの動作環境をシミュレーションできる
  • チームメンバーと情報を共有できる……共同作業をしているメンバーと情報を共有でき、スピーディーにwebデザインの製作を進められる
  • コンポーネント・・・各構成要素を統括して1つのコンテンツを作成できる
  • プラグインによる機能拡張……外部のソフトを利用しweb作成が可能
  • デザインのチェック機能……作成したwebデザインの確認が可能

ただし、OS環境によって利用できるUIデザインツールが違いますし、ツールによって使いやすさが異なるため、初心者は試しに無料のものを利用して操作性を確認しましょう。

html5とcss3

「html5」、「css3」は作成したデザインを、実際にwebに表示させるために必要な言語です。

webデザインを「html5」や「css3」で表示することを「コーディング」と呼び、「html5」と「css3」では役割が違います。

  • html5……タイトル、見出し、段落などの文章構造をレイアウトするための言語
  • css3……フォント、文字色などをレイアウトするための言語

ユーザーによってパソコン、スマホと利用端末が異なりますが、「html5」と「css3」を使用することで、web環境に左右されずに快適に閲覧できるため、これからコーディングを学習する初心者には必須のスキルです。

JavaScript

デザインさらにコーディングを終えた後は、JavaScriptをマスターしてwebサイトに動きを付けていきます。

プログラミング言語になるため、初心者にはハードルが高く感じられますが、最初は基本的な言語や使用頻度が多い言語を抑えて少しずつ語彙を増やしていきましょう。

JavaScriptができるとwebサイトのキャラクターを動かすなどして、より魅力あるコンテンツを作成できるようになります。

画像編集

webデザイナー初心者にとって、Photoshop、Illustratorといったグラフィックソフトは必須です。

特に数あるソフトの中でもPhotoshop、Illustratorは、webデザイン業界においてシェア率が高く、どちらも操作できて当然なだけにしっかり学びましょう。

ただし、ソフト内のツールが非常に多く、1つずつツールを覚えてようとして途中で挫折する方が少なくありません。

無理に覚えようとしないでコンテンツを作成する中で使用頻度が多いツールや、ご自身の目に留まったサイトをまねながら覚えていくと効率的に勉強できます。

webデザインの初心者向けの本で学ぶ!おすすめ3冊

書店に行くと複数のwebデザイン初心者を対象にした書籍があるため、どれを選んだらいいのか選択に迷ってしまうものです。

中には初心者向けと記載がありながらも、中上級レベルの内容のハウツー本も多く見かけます。

そこで、webデザイン初心者に最適な書籍を3つご紹介します。

なるほどデザイン

現役のWEBデザイナーの著者が、初心者だった当時の経験に基づいて図やイラストを用いて分かりやすく、WEBデザインの基本について解説しています。

デザインする時に押さえておくべき7つのポイントを、実例付きで学習できると人気の1冊です。

ノンデザイナーズ・デザインブック

18年以上にわたってWEBデザイナーの間でロングヒットしているハウツー本です。

たった4つのデザインの基本を勉強するだけで、レイアウトのコツや初心者が意識すべきポイントをマスターできます。

  • 実際に読者自身がデザインの良し悪しを比較判断し学習できる内容のため学びやすい
  • WEB業界から一般企業の社内レポートまで幅広く使える

と、デザイナー初心者からビジネスマンまで幅広い方達に愛用されています。

1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座

著名なプロガーであり、WEB業界の第一線で活躍する著者の書籍で、2019年度には「書店員さんがおすすめするNO.1コンピュータ書」に選ばれています。

実際に、webサイトを作成しながらデザイン、コーディングを学べますし、今のwebユーザーに適した技術を習得できます。

トレンドのフルスクリーンのコンテンツをこの1冊で勉強できた、楽しくサイトを作るコツを学べると評判です。

webデザインの初心者向け勉強法5つ

webデザインにチャレンジしたいが、何から学べばいいのか分からない初心者の方におすすめの勉強法を5つ紹介します。

モデリング

webデザイン初心者が最初から自作のサイトを作成することは、技術面で無理がありますし、途中挫折の原因につながりかねません。

最初は無理をしないで、他人が作ったサイトをまねてみましょう

すでに公に発表されているコンテンツは、しっかりWEBデザインに必要な基本が押さえられているためです。

最初はシンプルな初心者でも取りかかりやすいサイトのモデリングからはじめ、少しずつ難しいwebサイトへとレベルを上げて、スキルアップを目指しましょう。

特に写真のトリミング、レイアウトが重要なポイントです。

自作のウェブサイトに挑戦

モデリングにより、基本的なWEBデザインのコツをつかめた方は、テーマを決めて自分で最初からデザインをしましょう

と言っても最初からフルスクリーンのサイトは厳しいので、バナーの製作からはじめ、 webサイトのファーストビューページと、モデリングの時と同じように少しずつ難度を上げていくとことをおすすめします。

UIデザインツールを使う

WEBデザインは、UIデザインツールを使用せずに作成できます。

しかし、現段階では多くのweb業界でUIデザインツールが活用されているため、ツールを使い勉強した方が実践的なスキルを身に付けられます

以下のUIデザインツールが、初心者にも使いやすくおすすめです。

  • The best products start with Sketch
  • Adobe XD
  • Introducing Drama

自分でコーディングをする

自分のwebサイトのデザインを終えた後は、コーディングに取り掛かりましょう

そう言っても、初心者が最初からコーディングするのは時間的な制約があります。

自作のサイトをコーディングする前に、webサイトのモデリングと同じように参考サイトをお手本に模写コーディングをして、基本を学んでください。

Chrome検証ツールを使えば、どのようなコードを使用しているか、簡単に分かります。

プロのWEBデザイナーでさえ、全ての言語を覚えている方はほんの一握りにしか過ぎませんから、遭遇する回数が多い言語を押さえておけば大丈夫です。

コーディングで押さえるべきポイントは、余白と行間のセッティングです。

JavaScriptを使う

「JavaScript」はwebサイトに動きを付けるためのプログラミング言語ですが、「どのような動き付けられるのか」は実際にソフトを使って練習してください

具体的に「どんな動きを付けたいのか」を自分の頭の中で想定し、JavaScriptを使って動きを付けていきましょう。

webデザイン初心者でもできた方がいい画像編集

WEBデザイン業界への就職や転職を夢見る方は、Adobeの画像編集ツール「Photoshop」と「Illustrator」の2つは使いこなせるようにしておきましょう。

どちらも有料のツールですが、お金を払っても活用してみるだけの価値がある画像編集ソフトです。

どのような機能を持つのか、詳しくお話しします。

Photoshopを使う

Photoshopは画像を加工するためのツールで、クライアントにWEBデザインの図案を提出する時などにも使用されます。

Photoshopの代表的な機能は以下の通りです。

  • 写真の明暗の調整
  • 不要な画像のカット
  • 合成写真の作成
  • 傾きの調整
  • 文字の挿入
  • エフェクト機能

Photoshopで加工した写真やイラストを活用すれば、インパクトがあるwebサイトを作成できます。

Illustratorを使う

Illustratorはイラスト作成専門のソフトで、細かい線などの細部をきれいに作成できるツールです。

Illustratorの機能は以下の通りです。

  • 図形の作成および編集機能
  • テキストのデザイン
  • イラストのデザイン

コントラストがはっきりとした線を使用した図案や図形が得意なツールで、ロゴのデザイン、地図やイラストの作成とさまざまなシーンで利用されています。

自由に狙い通りの場所に図形や文字を配置できるうえ、縮小拡大をしても線や文字がぼけないため、初心者もスムーズにwebサイトをしていけます。

ご自身の知識と技術を深めてキャリアUPするためにも、PhotoshopとIllustratorは使いこなせるように練習しましょう。

PhotoshopもIllustratorも7日間は無料で使えます。

こちらからAdobeご覧ください

まとめ

webデザインの初心者は、何から学べばいいのかが分からないものです。

画像編集やコーディング、さらにJavaScriptを使いこなすことができれば、LP(ランディングページ)やWordPressを使った販売ページの作成などができるようになります。

自分が作りたいサイトのソースを検証して、同じように画像を作り、htmlの構造やcssがどうなっているのか?を見ていくと良い勉強になります。

初めは誰もが初心者ですので、失敗を恐れないで、どんどん作っていきましょう。

参考画像を自分のパソコンに落として拡大して見ると、色やグラデーションも確認できますよ。

毎日少しずつでもデザインをやっていくといいでしょう。

独学では時間がかかりますので、時間短縮をするのであればデザインスクールも検討してみてくださいね。

ABOUT ME
小山温
「未経験から2週間でWEBデザイナーへ」 がモットーの“週末WEBデザイナー”。 未経験からフリーランスのデザイナーになり、 現在も現役のデザイナーとして 企業や本著者、投資家、士業、スクール、 有名Youtuber関連のWEB、紙のデザインに携わる。 デザイナーとして活動を始めて7年、 クライアントからのリピート率は高く、 5年ほど新規集客なし、 紹介とリピートだけでビジネスを成立。 また、自由を確保するために効率化しつつも、 社員ゼロで毎年8桁の売上を作っている。
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