こんにちは、週末WEBデザイナー講師の小山です。
「WEBデザイナーって副業で始めて稼げるの?」
「副業でWEBデザイナーを目指すのに必要なものは何?」
という方向けに、この記事では副業WEBデザイナーを始めるために必要なものやスキル、仕事の獲得方法、実際に行う仕事内容を解説します。
会社員として長年勤めていても中々収入は増えずに、責任ばかり多くなってしまう中で、副業を始めて会社以外の副収入を作ろうと行動を始めている方が増えてきています。
そんな中人気の仕事がWEBデザイナーで、パソコンがあれば自宅で仕事を行うことができ、転職先も多く、収入が増やしやすいです。
これからWEBデザイナーの仕事を副業として行いたい方が知っておくべき内容を、徹底的に解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
WEBデザイナーの副業は誰でもできるのか?
「WEBデザイナーの副業は誰にでもできるのか?」
結論、誰でも副業WEBデザイナーを始めることができ、稼げるようになります。
特別な資格も学歴も必要なく、正しいステップで学習を継続していくだけで、WEBデザイナーになることができます。
もちろん学習を継続するためには、副業に取り組む時間を確保したり、絶対に達成したい目標に向かって努力できる精神力が必要です。
しかし、多くの方が副業でWEBデザイナーを始めて副収入を稼げるようになったり、高年収の会社に転職できたり、フリーランスWEBデザイナーとして独立しているので、この記事を読んでいるあなたでも絶対にできるはずです。
WEBデザイナーの副業を始めるために必要なもの
WEBデザイナーの副業を始めるために必要なものは以下の3つだけです。
- パソコン
- ネット回線
- 時間
この3つ以外には何も必要ありません。
よく「WEBデザイナーを始めてみたいけど、何が必要なのか分からない」といって、止まってしまう方がいますが、パソコン・ネット回線・時間があれば良いだけなので、すでに必要なものは揃っているかもしれません。
パソコン
絶対に必要になるのがパソコンです。
スマホでも操作できるデザインツールもありますが、副業WEBデザイナーとして稼ぎたい方は、パソコンを用意してください。
WEBデザイナーはデザインツールを使用して仕事を行うので、ある程度スペックの高いパソコンが必要です。
スペックの低いパソコンで仕事を行うとすると、ツールが正常に動作しなくなり、作業進行が遅くなってしまうので、なるべく高いスペックのパソコンを用意しておくのがおすすめです。
CPUやメモリなど具体的なスペックの解説は以下の記事を参考にしてください。
ネット回線
次にネット回線も絶対に必要です。
自宅で作業を行う予定であれば、高速Wi-Fiもしくは、高速回線を引いて少しでも快適に作業できる環境を作りましょう。
WEBデザインの勉強を始めたばかりの頃は、あまり速いネット回線は必要ないと勘違いしがちです。
しかし、仕事の経験を積むにしたがい回線速度の重要性に気が付くので、最初から速いネット回線を用意しておきましょう。
時間
最後に副業を行う時間も必ず必要です。
多くの方は本業で8時間、通勤で1時間、お昼休憩で1時間の合計10時間は本業に使っていることが多いかと思います。
1日6時間睡眠を取ると考えると、24時間ー16時間で残り8時間しかありません。
この8時間で朝食・夕食・風呂・家事を行わなって、副業も行わなければならないので、本気で副業WEBデザイナーを目指す方は、自分が1日のうち何に時間を使っているのかを考えて、必ず副業を行う時間を決めておきましょう。
すでに副業を行う時間がないという方は、何か今行なっていることを辞めなければならないでしょう。
時間には限りがあるので、副業の時間を作るために普段テレビを見ている時間を削ったり、晩酌している時間を削ったり、ママ友と雑談する時間を削る覚悟が必要です。
本業で働いていながら副業でWEBデザイナーを目指すのは大変ですが、絶対に始めて良かったと思える時が来るので、慣れるまでのキツい時期をなんとか継続して、頑張ってみてください。
WEBデザイナーの副業で必要なスキル
副業でWEBデザイナーを行いたい方に必要なスキルは以下の3つです。
- デザインツール操作スキル
- コーディングスキル
- WordPressのカスタマイズスキル
ツールの操作ができて、コーディングやWordPressのカスタマイズまで行えれば十分仕事をこなせるようになります。
副業WEBデザイナーの方は、WordPressまで扱えるようになるだけで、月20万円以上稼げるようになる可能性が高いです。
デザインツール操作スキル
まずはWEBデザインを作成するためのデザインツールの操作スキルを身につけます。
WEBデザインは専用のデザインツールを使って作成し、ある程度実務で使われているツールの種類は決まっています。例えば以下のツールがWEBデザイナーの間で多く使われているものです。
- Photoshop
- Illustrator
- XD
最初はこの3つのデザインツールの使い方をマスターすることを優先的に取り組みましょう。
ツールの使い方を効率良く覚える手順は以下の通りです。
- ツールの基本操作を学ぶ
- 既存サイトを模写デザインする
- オリジナルサイトをデザインする
まずはツールの基本的な操作方法を学びます。
上記ツールは全てAdobeのツールなので、Adobe公式チュートリアルを見たり、ポイントごとに調べるだけで十分習得できます。
次に操作方法が分かったら、既存サイトの模写デザインを作成します。
模写デザイン作成は、すでにネットに公開されているサイトのデザインをそっくりそのままコピーしてデザインすることで、模写デザインを行うと非常に多くの学びがあります。
模写デザインをいくつか作成して、デザインパターンなどを理解できたら、オリジナルサイトのデザインを作成します。
ここで作成するデザインをそのままポートフォリオとして、営業や就職面接に活用するので、学んできたことを全て詰め込んだ本気のデザインを作成してみてください。
何か架空のカフェや美容院など、テーマを決めると作成しやすくなるので、おすすめです。
コーディングスキル
デザインツールの操作スキルを身につけたら、次にコーディングスキルを学習します。
デザインツールが使えるようになって、デザインが作成できるだけで、十分仕事を受注できるようになりますが、コーディングスキルを身につけると、高単価の仕事を受注できるようになります。
コーディングスキルでは以下を学習します。
- HTML
- CSS
- JavaScript
HTML/CSSと簡単なJavaScriptを習得できたら、WEBサイト制作やランディングページ制作をデザインからコーディングまで一括で受け持つことができます。
そこまで高いコーディングスキルは必要ないので、WEBデザイナーの方は積極的に学習することをおすすめします。
学習する方法としては、無料で手を動かしながら学べる以下のサービスを活用します。
有料のスクールに最初から入る必要はないので、まずは無料サービスを活用して、自分のデザインをコーディングして形にできるレベルを目指しましょう。
WordPressのカスタマイズスキル
最後にWordPressのカスタマイズスキルの習得をおすすめします。
なぜかというとWEBデザイナーの仕事の中では、WEBサイト制作の単価が高く、中でもオリジナルテーマを作成できれば稼ぎやすくなるからです。
WordPressのカスタマイズを突き詰めれば、高機能のオリジナルテーマ作成や、プラグイン開発など難易度が高くなりますが、副業WEBデザイナーの方は、既存テーマのカスタマイズから始めて、簡単なオリジナルテーマを作成できるレベルを目指しましょう。
解説したコーディングスキルに加えて、WordPressの理解と簡単なPHP基礎を学べば、十分上記のレベルを目指せるはずです。
WEBデザイナーの副業で仕事を獲得する方法
副業でWEBデザイナーの仕事を行うために、最低限必要なものと、必要スキルを習得できたら、いよいよ実際に仕事を獲得していきます。
仕事を獲得する方法としては以下の5つです。
- クラウドソーシングサイト
- WEBデザイナーの求人応募
- SNS
- 案件紹介エージェント
- 知人や友人の紹介
副業WEBデザイナーが仕事を獲得する方法は基本的にこの5つになり、①から順番におすすめの方法です。
①クラウドソーシングサイト
副業WEBデザイナーが仕事を獲得する際に、最もおすすめの方法はクラウドソーシングサイトです。
クラウドソーシングサイトは、仕事を依頼したい企業や個人と、仕事を受けたい方がマッチングできるサイトで、有名なサイトではクラウドワークスとランサーズの2種類があります。
どちらもWEBデザイナーの仕事が公開されていますが、クラウドワークスの方が若干WEBデザイナーの案件が多いです。
クラウドソーシングサイトがおすすめの理由としては、案件数が豊富で、初心者でも受注しやすい環境が整っているからです。
案件は日々新しく公開されており、初心者や未経験でも応募できる簡単なWEBデザイン案件が多いです。
副業WEBデザイナーとして実績を積むには、最初の実績なしで行える仕事をどうやって獲得するかが大切なので、まずはクラウドソーシングサイトで簡単な仕事を行なって、実績を増やしていきましょう。
クラウドソーシングサイトは、実績やクライアントからの評価が蓄積されて、徐々に高単価の仕事でも獲得できるようになるので、最初はクラウドソーシングサイトから日々提案を行なってください。
②WEBデザイナーの求人応募
クラウドソーシングサイトで実績が増えてきたらおすすめなのが、WEBデザイナーの求人募集を探すことです。
もちろん副業として行うので、就職募集を探すわけではありませんが、WEBデザイナーの仕事はリモートで場所を選ばず行えるので、業務委託として契約できる求人募集に応募して、週2日や3日などの安定して仕事を確保します。
WEBデザイナーの求人に応募する場合は実績が全くないと難しいですが、副業でありながらWEB制作会社と業務委託契約を結んで、実務を行えるようになるので、非常におすすめです。
ただし、自分で営業を行なって仕事を獲得する訳ではなく、ほとんどの場合は時給労働として働くので、収入ではなく実務経験を得るために行いましょう。
③SNS
他にもTwitterやFacebookなどのSNSを活用して仕事を獲得する方法があります。
SNSで日頃からWEBデザインの情報を発信しておくことで、同じように副業でWEBデザインを行なっている方やWEBデザインについて気になっている方のフォロワーを増やすことができ、知名度が上がれば仕事の依頼が届くようになります。
また、WEBデザイナー募集などのワードで検索すれば、多くの仕事募集投稿を見つけることができます。
SNSで決裁権のある方と直接繋がって仕事を依頼されることもあるので、副業WEBデザイナーの方は積極的にSNS運用を行なっておくことをおすすめします。
④案件紹介エージェント
次に実務経験が豊富にある方は案件紹介エージェントを利用するのもおすすめです。
案件紹介エージェントを活用すれば、無料でエージェントの方と面談を行うことができ、高単価の案件を紹介してもらうことができます。
一定以上の実績がなければエージェントを活用できないこともあるので、クラウドソーシングサイトや、業務委託案件で経験を積んでから行うようにしましょう。
⑤知人や友人の紹介
最後に知人や友人の紹介で仕事を獲得する方法もあります。
この方法の場合は、気軽に紹介してもらいやすいですが、気軽さがゆえにしっかりと契約を結ばずに仕事を始めてしまう問題があるので、金銭的なやり取りを確実に行える方以外はあまりおすすめできません。
TwitterやFacebookなどSNSでWEBデザイナーの活動を始めたことを発信していると、いずれ知人から仕事の紹介を受けることがあります。
知人から仕事を受けて何かトラブルが発生した場合は、知人との関係も悪くなってしまうので、細心の注意を払って行うようにしてください。
副業WEBデザイナーの仕事内容
では副業WEBデザイナーの仕事内容として、どんなものがあるのかを簡単に解説します。
- YouTubeサムネイル制作
- バナー制作
- ロゴデザイン作成
- LPデザイン作成
- WEBサイトデザイン作成
- WEBサイト制作
- WordPressテーマ作成
行う仕事によって稼ぎやすさが大きく変わるので、参考にしてください。
YouTubeサムネイル制作
WEBデザイナーの仕事で以外と多いのが、YouTubeサムネイル制作です。
YouTubeはサムネイルのクリック率が大切なので、クリックされやすいサムネイルを制作します。
WEBデザインの学習をした方なら、クリックしやすいデザインについて理解しているので、仕事を獲得しやすいです。
また、動画市場全体が年々拡大していることも関係して、サムネイル制作だけを専門に行なっている方も存在するほどです。
副業WEBデザイナーの方がサムネイル制作から始めると、クリックされやすいデザインスキルが向上して、その後のランディングページ制作やWEBサイト制作に活きてくるはずです。
注意点としては、クリックされるサムネイルを制作できる実績のある方を除いて、非常に低単価の仕事が多いので、高単価の仕事にいずれ移行することがおすすめです。
バナー制作
次に広告用のバナー制作もYouTubeサムネイル制作と同じく多い仕事です。
ディスプレイ広告はバナー画像の視認性やインパクトが大切なので、広告を利用する企業が存在する限り、需要がある仕事です。
バナー制作も基本的にはYouTubeと同じようにクリックされることを目的にします。
ディスプレイ広告は認知拡大を目的に活用する場合が多いので、画像内で商品やサービスの形や名前、キャッチコピーをユーザーの記憶に残すことを最大の目的にすることもあります。
ロゴデザイン作成
Illustratorを活用して、企業や商品のロゴデザインを作成する仕事も行えるようになります。
基本的には複数のデザインを作成して10万円以下の単価が多いです。
クラウドソーシングサイトでロゴデザインの作成を行なっても、低単価の案件が多いので、可能であれば、WEBサイト制作やランディングページ制作を営業を行なって受注した際に、合わせて受け持つのがおすすめです。
LPデザイン作成
副業WEBデザイナーの方が最初に目指す仕事として、ランディングページのデザイン作成があります。
ランディングページは、商品やサービスの販売やお問い合わせを目的とした1ページ完結型で縦長のページで、デザインツールを駆使して作成します。
ランディングページは非常にデザイン要素が大きいので、クライアントの目的を達成できるデザインを作れる方は、高単価の仕事を獲得できるようになります。
クラウドソーシングサイトには日々多くのランディングページ制作案件が公開されているので、WEBデザイナーの方は必ず作成できるレベルを目指しましょう。
また、コーディングまで一括で依頼する場合が多いので、自分が作成したデザインをコーディングできるようにしておくのがおすすめです。
WEBサイトデザイン作成
WEBサイトデザイン作成は、WEB制作会社から依頼を受けて行なうことが多いです。
コーディングができなくても、デザイン作成ができれば対応できるので、おすすめの仕事です。
もし自分で企業に直接営業を行なって、受注した場合でも、コーディング部分だけを他の人に依頼すれば対応できるので、単価の高い仕事を受けることが可能です。
WEBサイト制作
コーディングまで行えるようになれば、WEBサイト制作を一括で受け持つことができます。
この場合は副業WEBデザイナーの方でも、非常に単価の高い仕事を受けれるので、フリーランスとして独立するレベルで稼ぐことが可能です。
また、WEB制作会社に転職することもできるので、現在の仕事を辞めてWEBデザイナーを本業にして更なるスキルアップを目指しても良いでしょう。
WordPressテーマ作成
最後にWordPressテーマの作成は、案件数としては少ないですが、オリジナルで高いクオリティのテーマを作れる場合は、稼ぐことができます。
既存テーマのカスタマイズや、簡単なオリジナルテーマの作成が行えるようになったら、有料で販売されているレベルのオリジナルテーマの作成を目指してみてください。
副業WEBデザイナーの収入目安
副業WEBデザイナーの収入目安としては以下の通りです。
- 開始〜半年=月5万円〜10万円
- 半年〜1年=月10万円〜20万円以上
これくらいの収入は、適切に継続して学習を続けることで誰でも目指すことができます。
というのも、WEBデザイナーの仕事は案件を獲得できるようになった段階で、後は手を動かしてデザインを作成するだけで稼げるからです。
最初の案件を獲得するのが最も大変なんですが、実績が増えるに従って、案件獲得にはあまり苦労しなくなるので、安定して仕事がある状態を目指して頑張ってみてください。
1年以内に月20万円の副収入を目指すことができる仕事は、WEBデザイナー以外にそれほど多くないので、この記事や当メディアを参考に学習を進めていきましょう。
WEBデザイナーを副業で始めるメリット
最後に、WEBデザイナーを副業で始めるメリットは以下の通りです。
- 自宅で仕事ができる
- 自分の名前で活躍できる
- 転職しやすくなる
- 収入を増やしやすい
- フリーランス独立を目指せる
WEBデザイナーのスキル習得は、本業が終わった後の副業時間や休日で十分身につけることが可能で、習得できれば非常に多くのメリットがあります。
まずは副業として小さく始めて、収入が増えればいずれフリーランスとして会社員から独立することも可能です。
自宅で仕事ができる
WEBデザイナーはパソコンとネット環境さえあれば仕事ができるので、会社に通勤することなく自宅で仕事ができます。
当然のことですが、このメリットは非常に大きく、通勤時間が減るだけで時間的にも精神的にも非常に余裕が生まれます。
自宅で仕事ができれば、子供を保育園に預ける必要もなかったり、奥さんに代わって主夫として仕事と家事をできる可能性もあります。
自宅で仕事ができるメリットは、多くの人が想像しているよりも大きいので、副業からでもWEBデザイナーを目指すことをおすすめします。
本業の仕事が終わってから自宅で副業を行う方が多いはずなので、WEBデザイナーデビューした時に備えて、仕事環境を作っておくのも良いでしょう。
自分の名前で活躍できる
副業WEBデザイナーとして活動を始めると、自分の名前で活躍できるようになります。
会社員として働いている場合は、何か成果を上げたとしても、自分の名前が社外で知れることは少なく、名前ひとつで活躍できるようには中々なれません。
しかし、副業でWEBデザイナーを行って作成したデザイン実績は、全て自分の名前で獲得した実績になり、将来的に大きな財産になります。
大手企業の多くで副業が解禁されて、これからは個人の名前で活躍する人が増えることは間違いないので、今の内に会社以外に自分の名前で活躍できる場所を作っておくことがおすすめです。
WEBデザインスキルは学習コストが低く、副業から始めるには最適なので、この記事を参考にチャレンジしてください。
転職しやすくなる
副業WEBデザイナーとして実績を増やしておくと、転職しやすくなるメリットがあります。
これも一昔前であれば、副業を隠れて行なっていたことを好ましく思わない会社も多かったですが、現在は個人で活躍できるスキルを自ら時間をかけて習得したこと自体が評価されるので、時代の後押しもありスキルのある方は転職しやすくなります。
WEBデザイナースキルのある方が転職する先としては、WEB制作会社やアプリ制作会社や企業の専属WEBデザイナーが一般的です。
WEBデザイナーとして稼ぎたい方は、転職して実務経験を積んでおくことがおすすめなので、WEBデザインスキルを身につけて、年収アップを期待できる場合は、積極的に転職してしまいましょう。
収入を増やしやすい
WEBデザイナーを副業で始めれば、全くの未経験からでも月5万円〜10万円の収入を半年ほどの学習で目指すことができるので、会社員で昇給を待つよりも格段に早く収入を増やすことができます。
会社員でどれだけ成果を上げても、フルコミッションの労働契約でない限り、収入を大きく増やすことはできません。
また、副業で稼いだ収入には社会保険料がかかりません。会社員の給料からすでに天引きされているからです。
さらに、確定申告を行なって、事業に関する経費を申請できるので、最終的な手取り収入を増やしやすいのは圧倒的に副業を行うことです。
副業で月10万円稼げれば、年収120万円アップするよりも多くのお金を手元に残すことができるので、会社員×副業の組み合わせで効率良く収入を増やしてみてください。
フリーランス独立を目指せる
副業WEBデザイナーとして収入を増やすことができたら、最終的にフリーランスで独立を目指すことができます。
なぜフリーランス独立を目指す必要があるかというと、解説した通り、会社員として働いていても給料は中々増えないからです。
副業で稼げている方は、副業という少ない時間でも稼げているということなので、独立して本業にすればより稼ぎやすくなります。
フリーランスとして独立すれば、自由度高く仕事が行えるようになり多くのメリットがあるので、副業WEBデザイナーとして活動しようと考えている方は、将来的に独立することも視野に入れておくと良いでしょう。
まとめ
今回は副業でWEBデザイナーを目指すために必要なものやスキル、仕事を獲得する方法、実際に行う仕事内容について解説しました。
副業でWEBデザイナーを始めるのは、パソコンとネット回線と時間さえ確保できれば誰でも可能で、1年以内に月20万円の収入を目指すことができます。
最終的に転職したり、フリーランスWEBデザイナーとして独立も目指せるので、この記事や当メディアを参考に学習を始めてみてください。
副業として始める人のために週末WEBデザイナーコースを行っております。
無料のLINE講座を期間限定でしているので、ご登録くださいね。