動画編集

動画編集ディレクターとは?動画の出来を決める責任者の仕事内容・年収まとめ

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「動画編集のディレクターってどんな仕事なのかな?」

動画編集をしている方であれば、セカンドキャリアとしてディレクターを考えることも多いのではないでしょうか。

今回は、動画編集ディレクターの仕事内容や年収、メリット、デメリットについてわかりやすく解説します。

本記事を読むことで、今後どのような道に進めるのかが具体的にわかります。ぜひ最後までご覧ください。

動画編集ディレクターとは?

動画編集ディレクターは、クライアントと編集者の間に入って動画作成を管理する人のことです。

多くの場合、クライアントと編集者はお互いにコミュニケーションをとりながら動画を作ります。

具体的には、文字のフォントや色、納期などを細かく話し合います。そこにディレクターが入ることで、クライアント・編集者ともにスムーズに効率良く仕事ができるのです。

ハイクオリティな動画を作る上で、ディレクターは欠かせません。動画の出来を担っているので、責任の大きい仕事になります。

仕事内容

動画編集ディレクターの仕事内容は、次の7つです。

  • 動画内容の打ち合わせ
  • 契約締結
  • 報酬管理
  • 採用活動
  • マニュアル作成・教育
  • スケジュール管理
  • 検品・修正依頼 

まずは、動画のコンセプトをディレクターと話し合います。予算も決めつつ、いくらで編集者を雇うかも決めなければなりません。

編集者が足りない場合には、採用活動を行うこともあります。編集者に対しては、動画コンセプトに沿ったマニュアルを作成し、フィードバックを行うのも欠かせない作業です。

さらに、報酬の管理を行うのもディレクターの役目です。個人情報を扱うので、つねに緊張感を持って仕事をしなければなりません。

年収

動画編集ディレクターの平均年収は、正社員で468万円です。派遣社員だと、時給1,698円となります。日本の平均給与441万円よりも、30万円近く高くなります。

(参考:映像ディレクターの仕事の年収・時給・給料情報|求人ボックス給料ナビ

(参考:平成30年分民間給与実態統計調査結果について|国税庁

セカンドキャリアとしてディレクターを目指せば、より高い年収が見込めます。

動画編集ディレクターのメリット3つ

動画編集ディレクターのメリットは、次の3つです。

  • 人手不足で需要がある
  • 動画編集者よりも収入が上がる
  • 編集者では得られないスキルが身につく

ディレクターになれば、収入がアップしつつ成長できます。

ディレクターの人手不足で需要がある

動画編集ディレクターは、人手不足です。

近年動画広告市場が急成長している中、動画編集が注目の仕事となりました。ただ、動画編集者をとりまとめるディレクターは不足している状況です。

2020年5月時点での求人ボックスへの掲載数(正社員)は、およそ2,000件でした。しかし、1年後の2021年4月現在では2,500件を超えています。

(参考:映像ディレクターの仕事の年収・時給・給料情報|求人ボックス給料ナビ

多くの動画が出回る中で、差別化のため「より高品質な動画を提供したい」と思うクライアントが増加しました。この想いに応えるべく、ディレクターは必要とされています。

動画編集者よりも収入が上がる

ディレクターの収入は、動画編集者よりも上がります。動画編集者の平均年収は、正社員で417万円です。派遣社員で時給1,617円となります。

(参考:映像編集の仕事の年収・時給・給料情報|求人ボックス給料ナビ

正社員の場合、ディレクターの方が51万円高く、派遣社員でも81円の差があります。

多方面に気を配らなければならないため、ディレクターは難しい職業です。ただスキルを伸ばしつつ収入も上がるので、目の離せない仕事といえます

フリーランスのディレクターになれば収入が増え、なおかつ労働時間も減るのでオススメの働き方になります。

編集者では得られないスキルが身につく

編集者では得られないスキルが身につくメリットもありますディレクターには、コミュニケーション能力や物事をわかりやすく伝えるスキルが必要です。

動画編集者の場合、与えられた素材をもとにクライアントの希望とおりに編集し、納品するのが仕事です。

一方、ディレクターはクライアント・編集者をとりまとめる重要な役割を担います。

ディレクターで学ぶスキルは、ほかの業界でも活きてきます仕事をしつつ日々成長していけるのが、ディレクターの魅力です。

動画編集ディレクターのデメリット2つ

動画編集ディレクターには、次のデメリットもあります。

  • 責任が大きくなり精神的に辛い
  • 改善点を見つけて修正する必要がある

今話題の動画作成に携われるメリットはありますが、その分やらなければならない仕事は増えます。

責任が大きくなり精神的に辛くなる

1つ目は、責任が大きくなり精神的に辛くなることです。クライアントと動画のコンセプトを話し合ったり、編集者に期日までに支払いを済ませたりと仕事が増えます。

動画の善し悪しがディレクターの実力にかかっていると言っても、過言ではありません。多方面に目を向けなければならないため、不安感が大きくなります。

ディレクターを目指す方は、つねに責任感をもって行動するように心がけましょう。

つねに改善点を見つけて修正する必要がある

つねに改善点を見つけて修正するだけの志の高さも必要です。検品では、良い点・改善点を的確に把握して、フィードバックを行うことが求められます。そのためには、動画の最新の流行や技術をつかむことも大切です。

さらにマニュアルの改訂をして、編集者が心地よく仕事をできる環境作りも欠かせません。

動画編集ディレクターのなり方3つ

動画編集ディレクターのなり方は、次の3つです。

  • Web制作会社へ就職する
  • スクール・講座を受講する
  • 知り合いの動画編集者をまとめてチームを作る

ディレクターのなり方は多岐に渡ります。自分のライフスタイルや目的にあった方法を探すことが大切です。

具体的なディレクターのなり方については、以下の記事をご覧ください。

まとめ

動画編集ディレクターは、クライアントと編集者が良好な関係を築くために欠かせない存在です。

「自分の行動ひとつで動画の評価が変わる」そう責任感を強く持ちつづければ、ディレクターとして成功できる可能性は大いにあります。

現在動画編集をしている方であれば、自分のディレクターがどのような仕事をしているのかを一度聞いてみることもおすすめします。

ぜひあなたのセカンドキャリアに「動画編集ディレクター」を検討してみてください。

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ABOUT ME
Taiwa
最も案件獲得ができるビジネス動画専門の動画クリエイター。 大手の動画スクールでは学べない“超実践式”の独自メソッドで、これから動画編集を始める方でも数ヶ月でスキルを習得して“週末動画クリエイター”として活躍する人を多数輩出。 東南アジア一周や海外ボランティア、カナダ・ワーキングホリデー、タイでの瞑想修行を経験するなど海外生活も長く、海外の動画市場にも精通している。
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