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ブラックハットSEOとは? ホワイトハットSEOとの違いと対策

世の中には数え切れないほどたくさんのSEO対策が出回っていますが、SEO対策は「ホワイトハットSEO」と「ブラックハットSEO」に二分されることをご存知でしょうか?

この記事では、ブラックハットSEOとは何か、ホワイトハットSEOとの違いを交えて解説した上で、実際にあったブラックハットSEOの実例を紹介します。

意図的にブラックハットSEOをやろうとする人は基本的にいませんが、気づかぬうち類似した方法をとってしまうという可能性もなくはありません。

過去のブラックハットSEOの実例を知ることで、意図せず発生するトラブルを事前に回避しましょう!

【初心者向け】ホワイトハットSEOとブラックハットSEOの違い

ライティング初心者の方だと、「ブラックハットSEOとは?」という方がほとんどでしょう。

そこでまずは、ブラックハットSEOとホワイトハットSEOの定義について解説します。

  • ホワイトハットSEO:Googleガイドラインを遵守したSEO対策
  • ブラックハットSEO:Googleガイドラインの穴をつく不正なSEO対策

いずれも、Googleの検索順位を決定するアルゴリズムと深く関係しています。ブラックハットSEOはあくまで「不正」な方法であることを、まずは認識しておきましょう。

ホワイトハットSEOとは?

ホワイトハットSEOとは、Googleガイドラインに従ったうえで検索上位表示を狙う方法のこと

現在ライティングなどで必要とされるSEO対策は、ほぼ100%がホワイトハットSEOと言えます。

数あるSEO対策の中でも、特に重視されるのは以下の3ポイント。

  • 読者ファースト
  • 質の高いのコンテンツ
  • E-A-T(専門性・権威性・信頼性)

SEO対策の基本は読者にとって有益であるかどうか。小手先のテクニックもありますが、読者目線に立って質の高い記事を書いていくことが基本と言えます。

ブラックハットSEOとは?

一方のブラックハットSEOは、Googleが順位選定のために使用しているアルゴリズムの穴を付き、不正なテクニックで検索上位表示を獲得するものです。

かつてはブラックハットSEOにより記事を上位表示させることもできましたが、現在はGoogleアルゴリズムの精度も大幅に改善し、ブラックハットSEOは通用しません。

さらにブラックハットSEOを試みれば重たいペナルティの対象にもなりますので、まずは「ブラックハットSEOは絶対にやってはいけない」ということを肝に銘じてください。

本当にあった!ブラックハットSEOのやり方【真似NG】

Googleアルゴリズムに抜け穴が存在した2000年代には、ブラックハットSEOと呼ばれる不正なSEO対策が多数存在しました。

ここでは参考までに、特に有名だったブラックハットSEOを5つご紹介します。

  • 外部リンクの購入
  • ワードサラダ
  • クローキング
  • 隠しテキスト・隠しリンク
  • コピーコンテンツ

いずれも現在ではペナルティの対象になります。「知らず知らずのうちにやっていた」とならないよう、念のため方法をチェックしておきましょう。

外部リンクの購入

ブラックハットSEOで最も多かったのが、外部リンクを購入する「ペイドリンク」。人気サイトなどにお金を払うことでリンクを獲得し、自サイトのドメインパワーを上げるという方法です。

外部リンクは現在でも重要なSEO対策とされていますが、評価されるのはあくまで自然なリンクのみ。金銭によって外部リンクを購入することは、ペナルティの対象となります。

ワードサラダ

「ワードサラダ」とは、一見普通の文章に見えるものの意味が成立しない文章のこと。文章を自動生成する量産型サイトによく見られた手法です。

当時はGoogleシステムが文章の理解を正しく理解できず、キーワードを含んでいれば評価されるという背景がありましたが、現代ではNG。

Googleシステムが文章を読む力も大きく改善し、意味が通じないものは厳しくチェックされます。

クローキング

「クローキング」とは、特定のシステムによってユーザーとクローラーへの表示ページを区別すること。

言い換えると、同じページでも相手が人間か機械かによって、表示される内容を変えるという方法です。

  • ユーザー(人間):低品質のキャッチーなページを表示
  • クローラー(機械):高品質の評価されやすいページを表示

なぜクローキングが必要だったかと言うと、人間が抱く興味関心と機械による評価対象が必ずしも一致しないため。言うまでもなく、現在はクローキングは厳しく取り締まられています。

隠しテキスト・隠しリンク

隠しテキストとは、人間には見えないが機械には認識してもらえる文章のこと。例えば白地の記事であれば、評価対象となるキーワードを白色の文章で適当に打つというものです。

同様に、文字色を調整することでリンクを隠す「隠しリンク」というテクニックも横行していました。

現在は、どれだけ文字色や背景色を工夫しても、Googleから正当な評価が得られることはありません。

コピーコンテンツ

コピーコンテンツは、文字通り他のサイトの内容をそのまま自分のサイトに掲載すること。時間をかけることなく、高品質な記事を制作できるというメリットがありました。

当然のことながら、現在はコピーコンテンツは絶対にNG。キーワードが同じであれば内容が多少重複することはありますが、それでもコピペ率は最低50%以下に、できれば40%以下にキープしたいところです。

ブラックハットSEOに対するGoogleの対策と罰則

かつてはGoogleでもなかなか見抜けなかったブラックハットSEOですが、Googleのアルゴリズムも大幅に改善されました。

ここではGoogleアルゴリズムの主要なアップデートや、ブラックハットSEOを行った際の罰則について解説しましょう。

Googleの対策

検索順位を決定するGoogleアルゴリズムは定期的にアップデートを行い、その性能は2000年代に比べても大きくアップしています。

  • パンダアップデート(2011年):低品質のコンテンツをブロック
  • ペンギンアップデート(2012年):不正な被リンクをブロック

中でも特に注目されたのが、2010年代初頭に行われた以上2つのアップデート。

の2つのアップデートによりブラックハットSEOが大幅に取り締まられ、それまで検索上位を表示していたサイトも大きく順位を下げることとなりました。

ブラックハットSEOに対する罰則

現在においてブラックハットSEOを実施するのは絶対にNG。違反の度合いや頻度によって、下記のように重たいペナルティが課されます。

  • インデックスから削除:評価の対象にならない
  • ドメインの削除:サイトを閉鎖しなければならない
  • IPアドレスの使用停止:インターネットを使用できない

検索順位が下がるならまだしも、最悪の場合サイトの閉鎖やインターネット使用停止に追い込まれることも。

違反記事が1記事あるだけでもサイトへの評価は失墜してしましますので、ライティング初心者の方は無意識のうちにブラックハットSEOに類似した方法をとらないよう、注意が必要です。

最新のSEO対策はホワイトハット一択!ブラックハットは通用しません

かつて横行していたブラックハットSEOも、現在はGoogleによって万全の監視体制が敷かれています。

言い換えると、ブラックハットSEOを行ったとしても100%バレてしまい、重たい罰則を受けるだけです。ブラックハットSEOを行うメリットは、何一つ存在しません。

「検索順位を上げたい」と悩んでいる方は、読者目線に立ったホワイトハットSEOを徹底することが大切です。

  • 読者ファースト
  • 質の高いのコンテンツ
  • E-A-T(専門性・権威性・信頼性)

の3つを特に意識して、質の高いコンテンツを作成していきましょう!

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ABOUT ME
山崎涼
WEBライティングのプロ集団 「チーム:ゼロイチ」のトップWEBライター。 ブラック企業から脱サラして 未経験からフリーランスのWEBライターになり、 記事執筆ライター、WEBサイト売却、 Youtubeシナリオ、著名経営者のゴーストライター、 アニメーションシナリオ、セールスライティングなど 幅広いライティング業務を統括。 「文字を書いて望む収入と理想のライフスタイルを手に入れる人を育成する」 がモットーの、WEBライター育成のプロ。 ライティングスキルだけでなく、 リピート率アップや単価アップ方法、 継続案件のとり方など、 効果があった集客方法もメソッドを確立。
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