WEBライティング

SXO対策とは? SEOとの違い&今日からできる5つの方法

SXO対策

週末WEBライター講師の山崎涼です。

ライティングにおいて「SEO対策」という言葉は有名ですが、「SXO対策」という言葉があることをご存知でしょうか?

SXO対策はSEO対策とは似て非なるもので、ここ5年ほどで注目されるようになった言葉です。

簡潔に言うと「ユーザーにとっての利便性を追求すること」であり、現代のライティングにおいては欠かせないスキルの一つと言えるでしょう。

この記事ではSXO対策とは何か、SEO対策との違いを交えつつ解説したうえで、今日から実践できる5つのSXO対策をご紹介します。

SXO対策を徹底することで、ユーザーにとって満足度の高い記事を書けるようになりますので、WEBライターやブロガーを目指す方は必見です!

SXOの意味は「検索体験の最適化」

まず初めに、「SXO対策」という言葉の定義を確認しておきましょう。

「SXO」とは、”Search Experience Optimization”の略語。2016年頃から注目されるようになった言葉で、日本語では「検索体験の最適化」と言われます。

簡潔に言うと、ページを訪れたユーザーのニーズを十分に満たし、「このページを読んでよかった」と満足してもらえるように対策を行うことを指します。

読者満足度を最優先するという意味では、SEO対策とも共通しており、実際にSXO対策は「SEO対策の一環」と定義することができます。

SEO対策とSXO対策の違い

SXO対策の定義をより深く知るために、今度はライティングでもお馴染みのSEO対策と比較してみましょう。

・SEO:Search Engine Optimization「検索エンジンの最適化」

・SXO:Search Experience Optimization「検索体験の最適化」

SEO対策とSXO対策の一番の違いは、Engine「(検索)エンジン」を対象にしているか、Experience「体験」を対象にしているかという違いになります。

SEO対策は検索エンジンからの評価が重要

「SEO対策」とは、一言でいうと狙ったキーワードに対し、検索エンジン上で自サイトを上位表示させるための対策です。

つまり、「検索エンジンにいかに評価してもらえるか」がポイントとなり、サイトへの訪問者数増加や売り上げアップを目的としています。

現代のWEB業界ではもちろんのこと、今後もSEO対策はライティングの基礎であり続けることでしょう。

SXO対策はユーザーからの評価が重要

一方の「SXO対策」とは、先述の通りユーザーに満足してもらえるための対策を指します。

言い換えると、一番に考えるべきは検索エンジンからの評価ではなく、ユーザーからの評価です。

サイトを訪れたユーザーが記事内容に満足せずに検索画面に戻ってしまえば、離脱率もアップし、SXO対策としては不十分であると言えます。

SXO対策でまず押さえておくべきこと

それではユーザーの満足度を上げるためにはどのような対策を施せば良いのでしょうか?細かい対策の前に、まずは前提となる大切な考え方を解説します。

SXO対策の基本はユーザー目線

先述の通り、SXO対策の基本はユーザーからの満足度です。ユーザーは以下のような流れに沿って、サイトを閲覧します。

  1. キーワードを検索エンジンに入力する
  2. 検索結果から良さそうなサイトをクリックする
  3. 記事を読む
  4. その次の行動に移す

ここで重要となるのが、4番目の「その次の行動」。どのような行動をとるかによって、ユーザーのおよその満足度を知ることができます。

  • 検索結果に戻る:満足度は低い
  • 別のキーワードを検索する:満足度はまずまず
  • 検索を終了する:満足度は高い
  • 記事内の商品やサービスを購入する:満足度はきわめて高い

ユーザーが検索画面と各サイトを行き来することを「ポゴスティッキング」と呼びます。

これはユーザーが知りたいと思う情報を得られていない証拠であり、ポゴスティッキングを防ぐことがSXO対策においては重要といえます。

SXO対策の基本はURA

SXO対策について考えるうえでは、URAという3つの要素も欠かせません。それぞれの意味は下記の通りです。

  • U:Usability(利便性)
  • R:Relevance(適合性)
  • A:Authority(権威性)

つまり、「利便性が高い」、「ユーザーの知りたいコンテンツが書かれている」、「信頼できる人が書いている」の3要素が、SXO対策においては重要となります。

【初心者必見】今日からできる5つのSXO対策

それでは具体的に、すぐに実施できるSXO対策の方法を5つご紹介しましょう。

  1. 最適なキーワード選定
  2. 検索意図の追求
  3. ユーザビリティ強化
  4. セキュリティ強化
  5. 一次情報の追加

いずれもSEO対策と共通している方法ですので、WEBライターの方はぜひこの機会に習得しておきましょう。

1. 最適なキーワード選定

大前提として、記事の内容とキーワードを一致させることが挙げられます。

狙ったキーワードに対し、読者が何を知りたがっているのかを考えなければ、独りよがりの記事になってしまい、読者が満足することもありません。

特にWEBライター初心者には「自分の書きたいことを書く」という人も多いですが、「読者が知りたいことを書く」と意識を変えることが大切です。

2. 検索意図の追求

キーワードを選んだら、まずはユーザーの検索意図を徹底的に考えましょう。読者のニーズは、大きく下記の2つに分けることができます。

  • 顕在ニーズ:ユーザーが明らかに求めている情報
  • 潜在ニーズ:ユーザーが知りたいであろう情報

例えばキーワードが「アメリカ フライト」の場合、顕在ニーズとして「アメリカへのフライト情報を知りたい」という意図があることは明らかです。

そこに追加して「アメリカ旅行でお得にマイルを貯める方法」といった情報を提供すると、読者の潜在ニーズを満たすことができるでしょう。

3. ユーザビリティ強化

SXO対策としては、ユーザーにとってストレスのないサイト作りをすることも大切です。

特に現代のユーザーはほとんどがスマホユーザーであるため、「モバイルフレンドリー」であることを最優先に考えなくてはなりません。

同様に「ページの表示速度」も大切な指標となります。ユーザーがストレスなく快適にアクセスできる環境を整備してあげましょう。

4. セキュリティ強化

セキュリティ面においては、「SSL化」が挙げられます。これはインターネット上のデータ通信を暗号化するもので、情報改ざんや詐欺といったリスクを最小限に抑えることができます。

  • http:保護されていない状態
  • https:保護されている状態

サイトのURLが「http」の場合、ユーザー画面に「この画面は保護されていません」などと表示され、ユーザーが離脱する原因の一つとなってしまいます。

ユーザーの不安を取り除くためにも、SSL化は欠かせないSXO対策といえます。

5. 一次情報の追加

最後にご紹介するのが、記事に「一次情報」を盛り込むこと。これは自身の体験や独自の調査など、他の人には真似できないコンテンツを制作することです。

一次情報はSEO対策における「オリジナリティ」にも該当し、SEO対策、SXO対策の双方で高評価の対象となります。

他の記事との差別化を図るためにも、できる限り独自のデータなどを収集するようにしましょう。

SXO対策はSEO対策の一環

SXO対策の具体的な方法を解説しましたが、「SXO対策とSEO対策は似ている」と感じた方が多いのではないでしょうか?

実際、SXO対策とSEO対策は通ずるところがほとんどで、「SXO対策はSEO対策の一環」と定義することができます。

SXO対策を徹底すればユーザーの満足度も上がり、必然的にSEO的評価も上げることができます。ぜひSXO対策の基礎を徹底し、「ユーザー目線」を意識したライティングを行ってくださいね!

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ABOUT ME
山崎涼
WEBライティングのプロ集団 「チーム:ゼロイチ」のトップWEBライター。 ブラック企業から脱サラして 未経験からフリーランスのWEBライターになり、 記事執筆ライター、WEBサイト売却、 Youtubeシナリオ、著名経営者のゴーストライター、 アニメーションシナリオ、セールスライティングなど 幅広いライティング業務を統括。 「文字を書いて望む収入と理想のライフスタイルを手に入れる人を育成する」 がモットーの、WEBライター育成のプロ。 ライティングスキルだけでなく、 リピート率アップや単価アップ方法、 継続案件のとり方など、 効果があった集客方法もメソッドを確立。
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