オンラインビジネスラボの森です、
今からあなたに、
「TikTokで10万人のフォロワーを集める方法」
を解説します。
まずは論より証拠、なので、こちらをご覧ください

「104.4K」と表記があると思いますが、10万4千人のフォロワーがいるということです。
もちろん変なツールなど使わず、フォロワーの水増しや、相互フォローなどせず、
純粋に「バズらせて」増やした事例
です。
テストをしながら育てたアカウントなので、こちらは9ヶ月ほどかかりましたが、このアカウントは半年かからず現在約6.5万人です。

こちらのアカウントは「たった5本の動画」で4万人をクリアしました。

なぜ、そんな結果が続々と起こっているのか?シンプルに5分で解説するので、じっくりとご覧ください。
TikTokって何?
TikTokは2018年頃からテレビやメディアで話題になり、一時期はTwitterやYouTubeでの広告が多く、それを「ウザい」と皮肉ったパロディ動画も話題になりました。
TikTokとはカンタンにいうと、15秒から1分ほどの短い動画を作成/投稿できる、動画SNSです。

ユーザーは動画を撮影する際に「0.5倍速」「2倍速」と速さを調節しながら撮影をしたり、アプリ内に実装されている特殊効果を活用してユニークな動画が簡単に作れるのが特徴です。
ここ最近の自粛モードでは、歌手のナオトインティライミさんがライブをしたり、

ちょうど先日は歌手の倖田來未さんがTikTokを開設されました。

撮影した動画にアプリ内でBGMをつけられるのも大きな特徴で、TikTokは音楽聞き放題サービスの「AWA」と提携もしており、同サービス内から数万曲の楽曲を使えることでも話題になりました。
倖田來未さんが歌う「め組のひと」はまさにそうですね。

2018年頃から若者を中心に流行が始まりまして、株式会社AMFが発表した「JC・JK流行語大賞2018」のアプリ部門では1位を獲得しました。

なぜTikTok集客がチャンスなの?
さて、前置きはこれくらいにしておき、大事なことは、
「なぜ今、TikTok集客がチャンスなのか?」
です。
実はTikTokは公式ではユーザー比率など公開しておらず、男性が何パーセント、女性が何パーセントなどはわかりません。
でも多くの方が、イメージとして「10代がすごく多いんじゃないか」と思われているケースは多く、それはおそらく「2018年時点でのイメージ」があるからだと思います。
しかし…現実はまったく違います。
大人の、社会人のユーザーさんが急激に増加しているのです。
なぜ大人のユーザーが増えているのか?
その理由をシンプルに言えば「コンテンツの多様化」です。
私もTikTokは若者が踊っている動画や歌っている動画が多いと思っていましたが、
ハウツーの動画やファッションの動画、グルメの動画、英会話を教えてくれるような動画など、
様々なコンテンツが豊富に出てきました。
フォロワーが“数千人”でも投稿した動画が200万回再生される理由
今最も注目を集める動画メディアはYouTubeですが、そのYouTubeとTikTokはアルゴリズムが違って、
TikTokの場合、投稿された動画が
「あなたにベスト」なかたちで
おすすめされてくる
のが特徴です。
わかりやすく言うと、基本的にSNSはお互いがフォローしているから投稿を見えます。Facebookなどは基本的にそうですね。お互いが友だちになって投稿が見れます。
Twitterやインスグラムも基本的にはフォローしている人の投稿を見るものですよね。
TikTokの場合、自分がTikTokのアプリを見て、色々と「これは面白くない」「これは役に立った」といったユーザーの行動によって、タイムラインに流れる投稿がまったく違います。
なので、フォロワーが10万人いても実際の投稿を見てるのはフォロワー外の方も多く、
ゼロから始める方であっても役立つコンテンツを発信すれば「バズる」のは難しくないのがTikTokの現状
です。
TikTokの特徴=動画がバズりやすい
たとえば、YouTubeで「今日のわんこ」みたいな犬の動画をアップしても、おそらくほとんど見られないままだと思います(苦笑)
でもTikTokの場合「おすすめのフィードです」というところに半分ぐらいはフォローしていない人のコンテンツが出てきます。
そして10個に1個ぐらいは「さっきあげたばかり」みたいな、反応がまったくゼロくらいのコンテンツが突然現れます。
なので、TikTokに投稿すると、何十人かの方にその何でもない投稿が表示されて、その方々の反応が良くて、「いいね」されたり「最後まで見られたりシェア」されると、
「この動画はすごく評価されている」とTikTokが判断し、次は100人、1,000人、10,000人・・と増えて、最終的には10万人まで増える
というわけです。
YouTube×TikTokの集客戦略
さらに、TikTok集客が興味深いのは、大量に集まったアクセスをその他の集客メディアに横展開できる点です。
特に同じ動画メディアとして人気のYouTube。そのYouTubeもTikTokと併用することでさらなる加速が見込まれます。
おそらくこのページをご覧のあなたも、YouTubeが集客メディアとして確実に抑えておかないといけないものだということは十分にご理解されてるでしょう。
でも・・・
そのYouTube集客にも課題は多いです。
ざっと簡単にあげてみると、、
YouTube集客の課題①:ライバルの増加
まずYouTubeへ参入するライバルの増加です。
ベテランYouTuberたちの動画クオリティも上がり、芸能人や有名な経営者なども続々と参入して、新規参入者にとってハードルは高まる一方です。
どんなビジネスでもライバルはいるものですが、ライバルが多ければ当然、これから参入する人は不利な環境から始まります。
YouTube集客は検索や関連動画、ブラウジングを攻略することがコツですが、それも多くの方にシェアされたこともあり、さらにライバルは日々強くなっています。
YouTube集客の課題②:SNSとしての機能が弱い
そしてYouTubeはSNSとの相性はよくありません。たとえば、「あなたの友だちがどんな動画を見てるか?」は、YouTubeではわかりません。
YouTubeには動画をシェアする機能がないので、自分が見て楽しくても、他のSNSを使わなければそこで終わりです。
また、YouTubeは外部SNSとの連携が微妙で、たとえばTwitterにYouTubeの動画リンクを投稿してもTwitter上でその動画が自動再生されることはありません。
視聴者はその動画URLをタップして、動画が再生されるのを待たなければダメなので、YouTube以外のSNSからのアクセスはほとんど見込めないのが現状です。
YouTube集客の課題③:スマホユーザーに特化していない
そして3つ目は、YouTubeとTikTokの根本的な違いである「見た目」の話です。
まずスマホで動画を見る際、基本は「縦」になるのが自然で、ですのでスマホ普及後に誕生した動画サービスは基本的にすべて「縦」で作られています。
しかしYouTubeは10年以上前からあるサービスなので、今でも「横」がデフォルトです。今はアクセスのほとんどがスマホなので、この作り込みの違いも重要なポイントです。
また、TikTokは基本的にスマホユーザーだけを見ているので、動画編集もスマホ1つで簡単にできます。
そもそもTikTokは編集の良し悪しよりも動画のネタが重要で、アイデアさえ良ければ再生数は増えていきます。
その点、YouTubeはパソコンでの編集が基本で、一部の有名芸能人などは編集無しでも集客に成功していますが、一般的には難しいです。さらに今から本格的に参入するとなるとなおさら厳しいです。
TikTok集客マスターを最短でマスター
そんなTikTokですが、
今から参入してバズらせ、最短でフォロワー10万人を達成することはできるのか?
答えは「YES」です。
TikTok集客を確立させ、自身でもフォロワー10万人を達成。(もちろん変なツールを使ったり相互フォロー、フォロワー購入などせず)
さらに生徒さんも軒なみ5万人以上を達成するだけでなく、ある生徒さんは「たった5つの動画」をアップしただけで4万人のフォロワーを集めるなど、
TikTok集客の専門家と今回、一緒に実践ワークショップを開催することになりました。
私たちは動画マーケティングの会社で、ベストセラー作家の先生や経営者、投資家、スピリチュアル、治療家など、あらゆる分野のプロフェッショナルのプロデュースをしています。
が、当然、この次世代の動画SNS「TikTok」も注目しています。
私たちもこの先生から学びたいと思ったので、今回こちらのワークショップ&説明会を開催することにしました。
参加費は2,000円、ZOOMでオンライン開催です。参加枠は各回10名。
日程はこちらです。
5月23日(土) 14:00-17:00
5月26日(火) 19:00-22:00
今回も通常のセミナー同様に、
●カメラをONにして顔出し参加
●移動しながらの参加は不可
●デスクに座って参加
というルールを設けています。
騒音が入ったり移動しながらだと他の参加者さんに迷惑にもなるのと、顔出しせず覆面をかぶってセミナーに参加する人はいないと思うので、通常のセミナーと同じだとお考えください。
では、「TikTok集客実践ワークショップ&説明会」に参加する!という方は、下記のLINE友だち追加かをタップして受付をお済ませください。
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それではあなたのご参加をお待ちしています。
オンラインビジネスラボ代表
森公平